人体解剖カラーアトラス第4版・・・だったっけか。
ちゃんとした資料で、先生も絶賛していたものでございます。
だけど・・・その名の通り、人体解剖書。
先生が、授業内容をスクリーンに資料を出してその図で説明し、「これは人体解剖カラーアトラスから取ってきた資料で、買って損はない本です。」なんて付け加えるものだから、それを使って勉強をしようと思ったのです。
(さすがにすぐ買うことはせず、図書館でコピーしました。)
だけど、あれが自分の体とか、思いたくないなぁ。
むしろホラーで出てくるゾンビ系・・・。
初めはそう思ったんだけど。
よくあんなにキレイに解剖できたなー。
太い神経を一本一本残したまま、他の細胞や血管を取り除くなんて・・・。
きっとあれを解剖した人は、魚の骨取りが上手いでしょう。
なんて、この本を開いた瞬間は目を逸らして本をすぐに閉じたりなんかしていたのに、だんだん慣れてきて、解剖の手腕に感動し始めた自分。
・・・慣れって恐ろしい。
慣れている自分が恐ろしい。

ちなみに私は蜘蛛さえつぶせない弱気な人間です^^;

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索