ばったんきゅ。

2005年5月28日
今日は、ダウンの日でした。

朝起きたら、腹痛と吐き気。
しかしたまにあることなので、「暫く布団にくるまっていれば治るだろ!」と思い、再び布団に身を沈めたのが朝七時過ぎ。
再び起きたのは、それに耐えられなくなったから。
腹痛もだけれど、胃から腸にかけての気持悪さ。
流石に酷くて、病院に行こうかとふと思い、ふと首を傾げる私。
・・・しまった、原因と思われる要因がありすぎる!
元々(日頃気を張り詰めているわけでもないけれど)土日は気が緩んで具合悪くなりやすい体であることに加えられる要員。
久々明け方4時過ぎまで起きていたこと、前日から飲み始めた錠剤、布団を薄いのに変えたこと、エトセトラエトセトラ・・・
酷いもので、他言えない情けないも含め、理由多々。
一つひとつが普通の人にはなんでもないことで、でも一つひとつが私の弱いおなかを壊すには充分すぎる要因。
考えている間に頭はぐるぐるまわってきて、頭部が冷たくなっていく。
これは、痛みに伴う軽い貧血。
今は軽いものの、このまま起きているのはまずい。
腹痛に吐き気に貧血があいまったら、相乗効果で酷いことになる。
ベッドに寝転び、体を温め、頭を低くし、足を高く。
貧血の対処法を体で覚えている自分が悲しい。
再び布団に舞い戻ったのはいいけれど、何故かこんな時に限って次々に来るメール。
返事を返している途中で力尽きる。
「ごめん 今具合悪くてメールが無理」
そう送れば、「ご自愛ください」とのメール。
・・・ニイサン、申し訳ない。
しかしメールのバイブ音を聞くだけでお腹に負荷がかかる気さえするのに、メールなどできるわけもなく、布団に沈む。

その後目を覚ましたころには、なんともあっけらかんと、気持悪さは消え去っていた。
・・・くそぅ、なんでこんなあっさりと治るんだよ、私の一日をつぶしておいて。
なんて誰に言うでもなく文句を独りごちて、午後五時の空腹を満たさんがためにキッチンへ。
するとおなかにキリリと痛み。
さっき痛かった名残のようで、例えるなら、ぶつけた瞬間が朝なら、午後の痛みはあとから来るズキズキ。
とにかく、胃に負担をかければあの地獄が再発するような気がしてきて、残りご飯と卵と雑炊の元で雑炊を作る。
冷ましてスプーンで口に流し込んだ。

・・・って、コレ、日記でしょうか?
かなりの量の、具合が悪かったぞレポート(オチなし)?
何が言いたかったんだろう?

因みに今は、ケロッとしています。
寝てただけなんだけど、疲れました。
ふぅ。

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