山
2006年8月14日に、登ってきました。
朝三時に起きて、家に帰ってきたのは昼の二時くらいかな?
はじめ1/4はかなりのペースで進む。
というか、ツレが結構なペースで進んだので負けじとスピードをあげていたんですよね。
ところが、途中いきなり体が傾く。
あれ?れれ?と思っている間に視界がぐらぐらと揺れていく。
気持ちも悪くなって。
えーとこれはー・・・
・・・脳貧血デシタ。
山登りで貧血になっててどうするよー!
少し休んで回復したと思って再出発したと思っても、すぐにまたくらりとくる。
これからどんどん厳しくなっていくのに、無理じゃない?
手は白くなっていくし、平衡感覚おかしいし。
しっかーし。
「諦める?」
そうツレに言われ、諦めるのがなんだか悔しくなってきて。
もう少し進んでみる、そんな結論に達した私。
それまでとくらべ格段に落ちたペースで歩き出しました。
今思うと、連れの「諦める?」は私を操作するためのせりふだったのかしら、とも思ったり…いや、考えないでおきます。
そうしたら、いつの間にか体調が戻ってきていて。
最後のほうはすっかり元気。
自分の限界考えない調子でスタートダッシュをきっちゃった、そんな感じだったんだろうな。
以降、貧血になることはありませんでした。
未だに私、自分の体調把握してないんだなー。
なにはともあれ、頑張って登って降りてきました。
最後は小学生の子どもたちに追い抜かされたりしつつ^^;
後に残るのは達成感と、筋肉痛☆
後々が思いやられます。
朝三時に起きて、家に帰ってきたのは昼の二時くらいかな?
はじめ1/4はかなりのペースで進む。
というか、ツレが結構なペースで進んだので負けじとスピードをあげていたんですよね。
ところが、途中いきなり体が傾く。
あれ?れれ?と思っている間に視界がぐらぐらと揺れていく。
気持ちも悪くなって。
えーとこれはー・・・
・・・脳貧血デシタ。
山登りで貧血になっててどうするよー!
少し休んで回復したと思って再出発したと思っても、すぐにまたくらりとくる。
これからどんどん厳しくなっていくのに、無理じゃない?
手は白くなっていくし、平衡感覚おかしいし。
しっかーし。
「諦める?」
そうツレに言われ、諦めるのがなんだか悔しくなってきて。
もう少し進んでみる、そんな結論に達した私。
それまでとくらべ格段に落ちたペースで歩き出しました。
そうしたら、いつの間にか体調が戻ってきていて。
最後のほうはすっかり元気。
自分の限界考えない調子でスタートダッシュをきっちゃった、そんな感じだったんだろうな。
以降、貧血になることはありませんでした。
未だに私、自分の体調把握してないんだなー。
なにはともあれ、頑張って登って降りてきました。
最後は小学生の子どもたちに追い抜かされたりしつつ^^;
後に残るのは達成感と、筋肉痛☆
後々が思いやられます。
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