「二次会飛ばして、三次会行かん？」

大人ばかりのパーティー。
終わって、周りの人たちと二次会に行こうとしたときの話。

「二次会飛ばして、三次会行かん？」
とあるおじさんの口説き文句です。
失礼だけど、私は内心オオウケしました。
「彼女ー、お茶しない？」と、レベルは同じだけど、意味は伝わるしなんだか新鮮。
もちろん、断りのセリフは「私は二次会まででー」。
断りやすいのも利点(笑)？
それでいて彼は「色んな女性と遊ぶことにはプロ」らしいです。
(彼の友人談)
うーん。強引な男は勝つのかしら(何か違う)。

女の子のパパになったばかりのひとの話を聞く機会が。
やっぱり「父親になると、考えがぜんっぜん変わりますよ。」と仰ってました。
結構そういう話、聞きますよね？
「もー、娘をくれとか言われたら“いい度胸だ”って感じで。」
・・・ぱぱー、まだ娘さん生後二週間でしょう？
ハヤイヨー？
そして奥さんの父親に、「娘をとられる悔しさがわかるか？」と言われ、「はい、俺のことですね」と答えたそうです(笑)。

でもみんなそうなのかしら？
私は、以前弟が女の子と手を繋いでいたのを見て「そんな女に捕まるな！」なーんて思ったことがありますが(弟が小学生のとき(笑))、それとはまた違う心境？

世代の違う(と言うか年上の人ばかりの)人との会話。
同世代とはまた全然違う感じで新鮮かつ面白かったです。