世の中の女性達に花束を。

とある団地の間の道路を通っていたとき、スーツ姿で花束を抱えている男の人が歩いているのを発見しました。
それを見て綾さん少し期待。
ほら、滅多に話に聞いたりはしませんけどあるじゃないですか、彼女の誕生日にプレゼント、とかプロポーズのために用意、とか。
そういうのなのかしらなーんて思いながら、何食わぬ顔で彼の横を通り過ぎ。
何気なく振り返って。
・・・・がっかりしました。

彼はただ、団地の中にあるスーパーで売る花を運んでただけ。

期待させるな！と不当に怒ってみる綾さんだったのでした。
そうよね。
周りが明るいうちに団地の中でそんな目立つことしないわよね。

ダウンタウンDXのエンディングに、Kimeru君の歌が使われていました。
なんだか・・・やっぱり変な気持ち。