電話らっしゅの予感

年度末は、毎年色々あるもの。
特に私の周りでは。
だからひとりひとりつつく。
そうすることにどれだけ大きな意味があるか、ただの「近況報告のための電話」がどれだけ支えになったか、私は身をもって知っているから。
私の半・偽善が、彼らの踏み台の一つになればいいと思う。



はてさて。
朝は欠片も積もっている様子を見せなかった市内。
昼過ぎからその容貌を白く変え始めたかと思ったら、夜には真白冬化粧。
車の雪掻き道具をすっかりさっぱり撤去した私の車も冬化粧。
つーか埋もれてるっっっ
手袋のないかじかんだ手で雪を払っていれば、「あの…これ使いますか？」の一言。
隣に停まっていた車の優しいお姉さんありがとうｖいいひとｖ

久々心温まる通りすがりの人でした。
いいなぁ。当然の如くそうやれる人でありたい。