いくらなんでも・・・
2010年9月24日 日常仕事柄、よく「お大事になさってください」「お大事にどうぞ」という言葉を使います。
多いと一日百数十回言うかな。
だとしても、ですよ。だとしても。
帰りに寄ったコンビニで、研修初日と思われる少女に遭遇しました。
先輩店員の横で、レジ関係の説明を受けながら商品を袋詰め。
接客業は生まれて初めての様子のその子は客に欠片も目をくれず、震える手で袋を扱う。
そのぎこちなさを気にしていた私は、会計を終え商品を渡された瞬間。
普通なら「ありがとうございます」という場面。
思わず
「お大事にどうぞ・・・」
ついつい。
無意識にぽろっと。
いや、別に彼女を心配したわけじゃなくてね。
頑張れの意味合いでもなくてね。
彼女のぎこちなさに、接客業魂が反応したって感じ。
向こうの「ありがとうございました」という言葉に消されたから、多分聞きとられはしなかっただろうことがせめてもの救いです。
でもさぁ。
いくらなんでも、コンビニで「お大事に」は・・・
多いと一日百数十回言うかな。
だとしても、ですよ。だとしても。
帰りに寄ったコンビニで、研修初日と思われる少女に遭遇しました。
先輩店員の横で、レジ関係の説明を受けながら商品を袋詰め。
接客業は生まれて初めての様子のその子は客に欠片も目をくれず、震える手で袋を扱う。
そのぎこちなさを気にしていた私は、会計を終え商品を渡された瞬間。
普通なら「ありがとうございます」という場面。
思わず
「お大事にどうぞ・・・」
ついつい。
無意識にぽろっと。
いや、別に彼女を心配したわけじゃなくてね。
頑張れの意味合いでもなくてね。
彼女のぎこちなさに、接客業魂が反応したって感じ。
向こうの「ありがとうございました」という言葉に消されたから、多分聞きとられはしなかっただろうことがせめてもの救いです。
でもさぁ。
いくらなんでも、コンビニで「お大事に」は・・・
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